スクールはスキー上達の第一歩

スキーは今も昔もスノーウィンタースポーツの基本と言われています。出来ればしっかりと基本をマスターしたいですよね。楽しさを知ってもらうのも大切ですが、後々好きが高じて検定などを受けることになる可能性を考えると、やはり自己流ではなく身につけて欲しいところ。子供は吸収力が早い反面、一度身につくと修正するのは大変ですから、最初から良いスタートを切らせてあげたいものです。

 

スキー場のキッズスクール

スキー場には初心者や中級者向けにスクールが開催されているところがあります。スキーはしたことがないからと敬遠したりせず、道具はとりあえずレンタル、スキー場ではスクールに入れば安全でしっかりした基本を身に付けて、楽しく滑ることができます。それこそ大人だってブーツのきちんとした履き方から、板の装着の仕方から、リフトの乗り方まで指導してもらえます。

もちろん子供のスクールである「キッズスクール」も多くのスキー場で開催されています。ただし、年齢はスクールによって違い、4歳くらいから受付してくれるところと、6歳くらいからというところが多くありますね。子供があまり人見知りをしないようでしたら、子供はスクールで楽しく基本を学んで、その間親は滑走ということができます。基本を終えたところで合流して、基本を確認してあげながら一緒に初心者コースで遊ぶこともできるでしょう。人見知りをしそうだな?という子供の場合は、スクールに親が付き添うこともあります。

思い切って親子でスキーデビュー!と言ったら無謀に感じる方もいらっしゃるでしょう。が、大人は大人のスクール、子供は子供のスクールで学び、最後一緒に滑走してお互いの成果を楽しむことも良い思い出になります。

スクールは、大人もキッズスクールも色々あります。内容や特徴を把握しておくと良いでしょう。

 

代表的なキッズスクール

どんなキッズスクールがあって、どんな特徴があるのか見てみましょう。子供に合いそうなところ、楽しそうなところ、基本をしっかり身に付けさせてくれそうなところ、色々希望があると思います。

○ジャッキースキースクール

子供専用のスキースクール。スキー場は『たんばらスキーパーク』『マウントジーンズ那須』『ハンターマウンテン塩原』で開催しています。クラスは2つ。4歳~6歳の未就学児向けの「キッズクラス」。7歳~12歳の小学生向け「ジュニアクラス」です。それぞれ初めてのスキーからレベルアップまでをフォローしてくれます。キッズクラスは雪に親しむところから始めて、リフトデビューまでを目指します。

○パンダルマンキッズスクール

軽井沢・苗場のプリンスホテルスキー場で開催されています。面白いスクールで、なんと夏もスクールをしています。ゲーム感覚で人口マットの上などで練習したり、バランス教育を受けたりします。教材アイテムを使用して遊びながらスキーに必要な動きを身に付けていくというスタンスは冬でも同じで、安全を教え上達へのステップアップを目指します。

このスクールの特徴のアイテム、オリジナルスキーも導入しています。ターンや歩行がし易く開発されているので、自分のスキー板は必要ありません。本当に初めてで板も買っていないというお子さんには打ってつけです。また、スキーウェアに着替えてレッスン専用ゲレンデに移動するところから始めるなど、自立性を高めるにも良さそうなプログラムですね。

○SAJ/JSBA公認斑尾スポーツアカデミー

キッズスクールだけでなく、幅広いプログラムを持つことが特徴です。キッズは対象が3歳~小学生まで。レッスン予約は初めての場合は電話での申し込みになります。スキー技術の向上だけでなく、友達作りをしたり、ゲレンデマナーも学びます。このスクールはジュニアならばSAJジュニアバッジテストなどにも対応しているので、子供がスキーを気に入ったら良い目標になりますね。