家族でスキー・スノボー旅行に行くなら、少しでも安い費用で行きたいものです。子供がスキーを気に入ってくれたり、また気に入っているなら1シーズン1回だけでなく訪れてスキルアップしたいところです。そこで、費用を抑えるにあたって子供のリフト券無料というスキー場も多いですね。初級コースを何回もリフトの昇降の練習をしつつ滑ることができれば、バッジテストなど目指すのは夢じゃないかもしれません。
北海道富良野スキー場は小学生以下リフト券無料
小学生以下のスクールも充実している富良野スキー場。特典とかイベントとか宿泊先でのサービスとかではなく、純粋に小学生以下リフト券無料のスキー場です。「MIFFYSKICAMPふらの」という4歳から12歳の小学生以下対象のキッズ連寸は、遊びを取り入れたレッスン。用具の使い方から教えます。レッスンが終わったら、親子でリフトに乗ってファミリーコースなどで楽しみたいですね。
苗場スキー場は中学生からのリフト料金
苗場スキーリゾートのリフト券は「苗場スキー場」「かぐらスキー場」共通券になっています。大人は5700円シニア5000円、中高生は4300円、小学生は無料になります。練習してみたものの、リフトまではなかなかたどり着けなかったという初心者小学生がいる場合には、小学生リフト券無料はありがたいところです。ゲレンデ目の前の苗場プリンスホテルなら、リフト券と夕朝食付きのプリンススキーパックもあります。
軽井沢プリンスホテルスキー場は小学生に人気でリフトも無料
好天に恵まれやすく、人工雪などもあるために早い時期から人気があるのが軽井沢。リフト券は一日券オンシーズンで大人5300円、中高生・シニアは4300円です。ここで子供も同じような金額がかかるとお財布の中身も大変ですが、軽井沢プリンスホテルスキー場では小学生以下はリフト券無料です。大人はどうしてもリフト券が必要になりますが、通常よくある一日券だけでなく、4時間券などもあるので、東京から日帰りですべりに行く方には大人もリフト券を少しでも節約できます。リフト券は他に2日券、3日券、ナイター券があります。
長野のスキー場は小学生リフト券無料？！
長野はスキーが盛んな土地で、冬季オリンピックが行われたことで有名です。そこで、長野県内のスキー場を利用する小学生のリフト券が無料になる「信州スノーキッズ倶楽部」は入会金1000円。しかし平均2000円する小学生リフト券を考えると、1シーズン気兼ねなく連れて行ってあげられて元が取れますね。もっとも、小学生以下リフト券無料DAYやこどもの日などを設定しているスキー場があるので、そこを狙うのならば必要はないかも。
アクセス便利なGALA湯沢の「スキーこどもの日」
新幹線アクセスが便利なことで有名なのはGALA湯沢。新潟でありながら日帰りも可能でスキー好きには嬉しいところです。子供の楽しみもいっぱいですが、幼児・未就学児のリフト券は無料になります。小学生未満からガッチリ教え込もうというご家族ならピッタリです。小学生は通常料金で一日券が2300円。ただし、第三日曜日は「スキー子供の日」となって小学生リフト券無料となります。ここを狙っていくのも得策でしょう。更に誕生日リフト招待券プレゼントもあるので、冬生まれの子供だったら生年月日が確認できるものを持参してインフォメーションカウンターでリフト券ゲットです。